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自然保護官の年収はいくら?
ネットで検索していると、自然保護官の年収が3000万円という情報が掲載されていました。
が、それははっきりいってウソですね。
なぜなら、自然保護官は環境省の職員、
つまり、国家公務員であるから、年収が3000万円もらえるわけがないからです。
自然保護官の初任給はいくら?
前述の通り、自然保護官は環境省の職員です。
そのため、自然保護官の初任給(月収)は人事院のデータを参考にすると以下のようになります。
・一般職試験・・・17万円
・一般職試験(大卒程度試験)・・・20万円
・総合職試験(大卒程度試験)・・・21万円
・総合職試験(院卒者試験)・・・24万円
自然保護官の平均年収はいくら?
年齢42歳で勤続年数21年と仮定した場合、
年収は588万円となります。
内訳としては、月収37万円でボーナスが145万円
つまり、自然保護官の年収って40代で600万円程度です。
これを高いとみると安いとみるかは人それぞれだと思います。
ですが、国家公務員ですので、定年後の安定を求めるなら
自然保護官を目指すのは得策だと思います。
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