ドッグライフカウンセラー 過去問題

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ドッグライフカウンセラーの過去問題を分析してみました

ドッグライフカウンセラーの過去問題

 

ドッグライフカウンセラーは
ワンちゃんの飼い主さんの相談にのってあげる資格です。

 

こちらの記事にも書きましたが、ドッグライフカウンセラーが相談にのれる範囲って
かなり広いです。

 

↓ ↓ ↓

 

ドッグライフカウンセラーってどんな資格ですか?

 

だから当然、試験範囲だって広いです。

 

また、飼い主さんによって理解力など様々ですから
どんな人にでもわかるような説明力があなたに必要になります。

 

したがって、ドッグライフカウンセラー試験には記述式の説明問題が出題され
これがかなりの難問なんです。

 

 

とはいえ、試験は100点満点中70点以上で合格なので
ちょっとしたミスで不合格になってしまいます。

 

実際、ドッグライフカウンセラー試験の合格率は30〜40%という
普通に国家試験レベルの難しさです。

 

 

では、ドッグライフカウンセラーの過去問題をお見せしましょう

 

 

―――ドッグライフカウンセラー試験の過去問の引用ここから―――

ドッグライフカウンセラーとして次の飼い主の相談に答えなさい。

 

「うちのラブラドールは、生後8ヶ月なのですが、
とても引っ張ります。散歩が苦痛になって来ました。

 

盲導犬になる犬種なのに、ウチのは異常なのでしょうか。
どうしたら良いですか?」(30代女性 家族構成 夫との二人暮らし)

 

―――引用ここまで―――

 

こんな感じで、「どうしたらよいですか?」と記述式の問題が
ドッグライフカウンセラー試験では出題されます。

 

 

ここで、「飼い主の相談に答えなさい」を意識していないと
確実に間違ってしまいます。

 

たとえば、一般論として引っ張り癖があることから、
飼い主のしつけがなっていない」みたいな答えは最悪です。

 

なぜなら本当に目の前に相手がいるなら、
そんなことは簡単に言えないはずだからです。

 

だって、普通にしつけがなっていないって頭ごなしで言われたら傷つくじゃないですか。

 

そんなこと言われたら、
いや、私だってしっかりとしつけは訓練士さんと相談して
日夜励んでいるですけど(怒)」って言い返したくなると思いますよ。

 

また、批判してきた相手の意見なんて
誰しも聞く耳を持たなくなってしまいますからね。

 

 

だから、相手を傷つけないようにしながらも、
しかも、簡単に取り組める方法を教えてあげたいものですね。

 

たとえば、
引っ張り癖があるんですね。すごく悩まれている気持ちはわかりますよ
みたいな感じでまずは相手の悩みに共感してあげながら、
少しずつ問題点を解決する方法を提案した方がよいでしょう。

 

 

こんな感じで、難しい記述問題が出題されるドッグライフカウンセラー試験ですが
どういった勉強をすれば合格できるのか?など
気になるところもたくさんあると思いますので、わかりやすく解説しました。

 

↓ ↓ ↓

 

通信教育でドッグライフカウンセラーの資格を取得するには?

 

 

 

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