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下水管にはまったある動物を救助!どんな動物を救出した?
スコットランドの下水管にある動物がはまってしまったんです。
続きは動画をご覧ください。
動画を見れなかった方は以下ご覧ください。
ライチョウ狩りのため猟犬として連れて来られていた
コッカー・スパニエルのジャズでした。
日本では、愛玩動物のペットとして飼われることがほとんど。
たまにイノシシ狩りと称して、普段はおとなしい犬でも
イノシシを見た瞬間に猛獣のような顔に変貌する犬に育て上げることがありますが。
ヨーロッパでは、獲物の場所を猟師に教えたり、獲物を追い込む
猟犬として活躍させるために飼われていることが多いようです。
コッカー・スパニエルも数百年の間に猟犬として改良された品種の犬です。
コッカー・スパニエルのジャズも猟犬として、
仲間と一緒に荒れ地を歩いていたところ
足元が滑り、下水管にはまり込んでしまったのです。
ジャズがいなくなってしまったことに気付いた飼い主は、
歩いてきた場所に戻り懸命に探しましたが見つかりません。
しかたなく土地の猟場番人にジャズの捜索を依頼しました。
猟場番人のギャリーは、荒れ地の穴からかすかな音を聞きつけました。
何とその穴の中には下水管があり、
その奥の方にはまり込んでいるジャズを見つけることが出来ました。
ところがジャズを救出するには、
下水管に頭を突っ込まなくてはならなかったのです。
猟場番人のギャリーは、ジャズを捕獲するために躊躇することなく、
荒地に寝そべった態勢で頭から下水管に入っていきました。
頭の先から足元まで泥だらけのギャリーとジャズが、
無事に下水管から生還することが出来ました。
泥だらけの勇士に拍手が沸き起こりました。
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